蛍光灯をLED蛍光灯に!気になる電気工事費用と費用負担を減らす方法とは?

蛍光灯をLED蛍光灯に変えると「電気代が安くなる」「頻繁に電球を取り換える必要がなくなる」と言ったメリットがあります。

ですが、実はLED蛍光灯を安心安全に使うには、蛍光灯からLED蛍光灯に変更する時に電気工事をする必要があります。電気工事となると、気になるのは工事費用です。そこで、今回は蛍光灯をLED蛍光灯に変える電気工事にかかる費用と、費用負担を減らす方法を解説します。

目次

1.蛍光灯をLED蛍光灯に変える時にかかる電気工事費用は?

蛍光灯をLED蛍光灯に変える時にかかる電気工事費用は?
蛍光灯からLED蛍光灯に変える時に必要な電気工事は、バイパス工事と呼ばれています。従来の蛍光灯には、安定器という装置が取り付けられています。ですが、この安定器はLED蛍光灯には不要な装置です。そこで、この安定器を取り外し、LED蛍光灯用の配線に変更するために行う工事が、バイパス工事です。

このバイパス工事は、電気工事士の資格を持った人しか行うことができないと決められています。素人が安定器を取り外す工事をすると、感電等命の危険もあるため、費用がかかっても必ず電気工事士に依頼するようにしましょう。

電気工事士は、独立して個人で電気工事を行っているタイプと電気工事会社に雇われているタイプがいます。一般的に、独立している電気工事士の方が工事費用が高く、電気工事会社に依頼する方が低価格で工事をしてもらえます。

具体的には、個人の電気工事士に依頼した場合の工事費用は、1本4,000円程度が相場のようです。一方で電気工事会社等に依頼した場合は1本2,000円程度で請け負ってくれるところもあります。

ですが、個人の電気工事士の場合は、職人気質の方が多く丁寧な仕事やアフターケアがしっかりとしているというメリットがあります。照明についての正しい知識や、より電気代をお得にする方法等を教えてくれる電気工事士もいます。自分の力だけで仕事をしているので、仕事に対する責任感やプライドもあり、仕事の正確性が期待できます。

一方で電気工事会社の電気工事士は、資格を取りたての電気工事士も多く在籍します。工事に時間がかかったり、失敗して後からトラブルになることもあります。マニュアル通りの仕事の場合も多く、依頼した仕事以外の質問に答えてくれなかったり、技術の正確性にばらつきがあることもあります。

単純に工事費用だけでなく、総合的に考えたときにどちらがお得か考えて依頼することがおすすめです。

2.蛍光灯をLED蛍光灯に変える電気工事費用をお得にする方法

蛍光灯をLED蛍光灯に変える電気工事費用をお得にする方法
蛍光灯をLED蛍光灯に変えるための電気工事費用をお得にする方法を2つ紹介します。

一つ目の方法は、相見積もりを取ること
すぐに一つの業者に決めるのではなく、複数の業者で相見積もりをとることで、費用の比較をすることができます。また、業者によって、工事費用にLED蛍光灯を本体料金が含まれている場合や、逆にLED蛍光灯本体は別料金という所もあります。

単純に工事費用だけを見て、一番安いところを選ぶと、工事費用とは別にLED蛍光灯本体の費用を請求されて焦ってしまったということになりかねません。

そのため、相見積もりをとった時は、付随するサービスやアフターケアについてもしっかり確認し、総合的な費用で判断することが費用面で失敗しないコツです。その際には、工事にかかる時間にも注目しておきましょう。

電気工事は、基本的に立ち合いでの工事になります。場合によっては仕事の手を止めなければいけません。費用が安くても作業時間がかかるようでは、全体的な収支としては損となる場合もあり得ます。

二つ目の方法は、他の電気工事と併用して工事を依頼する
暮らしの中で、電気工事は意外と必要なものです。LED蛍光灯のバイパス工事を依頼するときに、他に電気工事が必要なところがないか確認しましょう。例えば、古くなったエアコンの取り付けや、インターフォンの取り付け等は電気工事士に依頼することができます。

他に電気工事を依頼することがあれば、お得な価格に割り引いてくれる可能性があります。特に、個人で事業を行っている電気工事士は、比較的値引き交渉に応じてくれる傾向があるようです。

また、自宅ではなくオフィスや病院等の施設で大量にバイパス工事を依頼する場合は、個人の電気工事士ではなく電気工事会社に依頼する方が安くなる可能性があります。大量の工事を依頼すると、1本2,000円の工事費用でも、100本で1本あたり1,000円になるというような割引をしている会社も多くあります。

3.まとめ

蛍光灯からLED蛍光灯に変更するバイパス工事には、電気工事士による電気工事が必要です。電気工事は、頻繁に行うものではないので、言われるがままの費用で契約してしまう方も多いです。

そのため、バイパス工事の相場を知っておくことが大切です。更にお得に工事を依頼する方法を実践することで、電気工事費用の負担を減らすことができます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です